極上のアームズ珈琲®︎を淹れてお待ちしています 2021-11-10 09:25:08 おはようございます。奈良市新大宮の“農と発酵Zen”です。すっかり秋めいて参りましたね〜!と、言いたかったところですが、昨日はそれを通り越して、ちょっと肌寒さを感じる日でした(・_・;そんな寒い日にピッタリの温かい飲み物、弊店の“アームズ珈琲®︎”について本日はお話させていただきます。アームズ珈琲®︎とは・身体に優しく・クリアで雑味もなく・冷めても美味しいコーヒーです。その秘密は“焙煎と抽出”にあります。◆先ずは“焙煎”について。アームズでは焙煎の前に徹底した“下ごしらえ”をするのが大きな特徴です。【下ごしらえ その1】徹底した選定作業。厳しい目で欠点豆を取り除きます。良質なコーヒー豆にも欠点豆は必ず存在します。【下ごしらえ その2】生豆を50度のお湯で3度洗い。50度のお湯で手早くキレイに洗って適切に水分を切ってから水蒸気焙煎します。この“下ごしらえ”(徹底した選定作業とお湯洗い)によって、カビや埃、農薬、現地由来の水などを生豆の外側から取り除き、水蒸気焙煎によって生豆の内部に含まれた現地由来の水などを取り除きます。このような下ごしらえによってアームズ珈琲®︎の豆は外側も内側もキレイに仕上げられています。◆次に抽出(ドリップ)です。アームズ珈琲®︎のメンバーは丁寧で適宜な抽出(ドリップ)を鍛錬しています。小型ドリッパー&ペーパーで“ハンドドリップ”するのがアームズ珈琲®︎式。丁寧に丁寧に、適宜にハンドドリップし、そして“美味しいところだけ”使いお湯で濃度調整します。我々アームズ珈琲®︎のメンバーは、これを何度もトレーニングして美味しいコーヒーを淹れる極意を身につけております。▼生豆についてアームズ珈琲®︎が選ぶ生豆は有名銘柄や世間の評判にこだわりません。こだわるのはその品質のみです。世界を駆け巡るインポーターが選んできた無名だけど高品質な生豆を使っています。インポーターは自ら現地へ足を運び、自分の目と舌で納得したものだけを選んで来られます。しかもその生豆は有機農法で栽培されたフェアトレードされたもの。その中から、長年、良質のコーヒーを追い求めておられる“アームズ珈琲®︎の代表”が厳しい基準でセレクト。このような過程を経たコーヒー豆だけが弊店の店頭に並びます。安全で安心、身体に優しく、生産者の顔の見える、生産者を大切にする、良質で美味しいコーヒー豆たちです。それがアームズ珈琲®︎の生豆です。▼アームズ珈琲®︎100%のコーヒー豆弊店のコーヒー豆はアームズ珈琲®︎100%です。将来は自店用の焙煎機を導入予定n。ですが今はまだ、創業間も無い時期で焙煎もまだまだ修行中です。限られた時間の中で、できる限りのことを行っております。現在、弊店で扱っているコーヒー豆は、自ら焙煎した自家焙煎のものと、足らないところはアームズ珈琲®︎のメンバー“東京 東長崎店の店長”の方々に助けてもらってます。・ペルー コチャパンパ【深煎】 →自家焙煎したものと アームズ珈琲®︎東長崎店々長によるもの・コンゴ リビルド ウイメンズ ホープ【中煎】 →自家焙煎したもの・ルワンダ ミルコリンズ【深煎】 →自家焙煎したもの極上のアームズ珈琲®︎をお召し上がりください。ご来店をお待ちしております。本日も皆さまにとって良い1日でありますように。