極上のアームズ珈琲®︎を淹れてお待ちしています

20211110

おはようございます。
奈良市新大宮の“農と発酵Zen”です。
すっかり秋めいて参りましたね〜!
と、言いたかったところですが、
昨日はそれを通り越して、
ちょっと肌寒さを感じる日でした(・_・;
そんな寒い日にピッタリの温かい飲み物、
弊店の“アームズ珈琲®︎”について
本日はお話させていただきます。
アームズ珈琲®︎とは
・身体に優しく
・クリアで雑味もなく
・冷めても美味しいコーヒーです。
その秘密は“焙煎と抽出”にあります。
◆先ずは“焙煎”について。
アームズでは焙煎の前に
徹底した“下ごしらえ”をするのが大きな特徴です。
【下ごしらえ その1】
徹底した選定作業。
厳しい目で欠点豆を取り除きます。
良質なコーヒー豆にも欠点豆は必ず存在します。
【下ごしらえ その2】
生豆を50度のお湯で3度洗い。
50度のお湯で手早くキレイに洗って
適切に水分を切ってから水蒸気焙煎します。
この“下ごしらえ”
(徹底した選定作業とお湯洗い)によって、
カビや埃、農薬、現地由来の水などを
生豆の外側から取り除き、
水蒸気焙煎によって
生豆の内部に含まれた現地由来の
水などを取り除きます。
このような下ごしらえによって
アームズ珈琲®︎の豆は外側も内側も
キレイに仕上げられています。
◆次に抽出(ドリップ)です。
アームズ珈琲®︎のメンバーは丁寧で適宜な
抽出(ドリップ)を鍛錬しています。
小型ドリッパー&ペーパーで
“ハンドドリップ”するのが
アームズ珈琲®︎式。
丁寧に丁寧に、
適宜にハンドドリップし、
そして“美味しいところだけ”使い
お湯で濃度調整します。
我々アームズ珈琲®︎のメンバーは、
これを何度もトレーニングして
美味しいコーヒーを淹れる極意を
身につけております。
▼生豆について
アームズ珈琲®︎が選ぶ生豆は
有名銘柄や世間の評判にこだわりません。
こだわるのはその品質のみです。
世界を駆け巡るインポーターが選んできた
無名だけど高品質な生豆を使っています。
インポーターは自ら現地へ足を運び、
自分の目と舌で納得したものだけを選んで来られます。
しかもその生豆は
有機農法で栽培された
フェアトレードされたもの。
その中から、
長年、良質のコーヒーを追い求めておられる
“アームズ珈琲®︎の代表”が厳しい基準でセレクト。
このような過程を経たコーヒー豆だけが
弊店の店頭に並びます。
安全で安心、身体に優しく、
生産者の顔の見える、生産者を大切にする、
良質で美味しいコーヒー豆たちです。
それがアームズ珈琲®︎の生豆です。
▼アームズ珈琲®︎100%のコーヒー豆
弊店のコーヒー豆はアームズ珈琲®︎100%です。
将来は自店用の焙煎機を導入予定n。
ですが今はまだ、創業間も無い時期で
焙煎もまだまだ修行中です。
限られた時間の中で、
できる限りのことを行っております。
現在、弊店で扱っているコーヒー豆は、
自ら焙煎した自家焙煎のものと、
足らないところは
アームズ珈琲®︎のメンバー
“東京 東長崎店の店長”の方々に
助けてもらってます。
・ペルー コチャパンパ【深煎】
 →自家焙煎したものと
  アームズ珈琲®︎東長崎店々長によるもの
・コンゴ リビルド ウイメンズ ホープ【中煎】
 →自家焙煎したもの
・ルワンダ ミルコリンズ【深煎】
 →自家焙煎したもの
極上のアームズ珈琲®︎をお召し上がりください。
ご来店をお待ちしております。
本日も皆さまにとって
良い1日でありますように。